中級編6&ゾーン占い
人狼ゲームの醍醐味の「妖狐」
村と狼のバランスを取るために作られたとも言われております
妖狐の役職についてはこちら
占い師に占われて死ぬことを
「溶けた」や「呪殺」と言ったりします
今回は黒ペン先生初、妖狐入りの問題です！
わからない方もいると思いますが、少しずつ慣れていきましょう
中級編6
生存者5名
条件
・村人陣営は嘘をつかない
・騎士は本物
Q.人狼2人が誰か示せ
答えは👇🏻にスクロール
答え
占Bと灰C
解説
この問題を解く鍵は1つ
灰Dが死体となって発見されていることに注目しましょう
灰Dが人狼に襲撃されて死んだ説
これは確定している騎士の護衛先が灰Dとなっているので「死体なし」となるためこの説は成り立ちません
ではなぜ死んだのかそれは１つしかありません
占い師に占われて溶けて死んだ
なのでこの灰Dが死んだタイミングで灰Dを占ってる占い師は占Aなので占Aが本物になります
占Aが本物とわかれば後は簡単で対抗の占Bと灰Cが人狼となります
占Bが本物だとすると灰Dの死を立証することができません
戦略紹介
ゾーン占い
説明
占い師が複数いる時にそれぞれの占い師の占いたい人を2.3人被らないように選ぶこと(ゾーンを選ぶ)
メリット
・朝2死体が発見された時に1人の占い師のゾーン先と他の占い師のゾーン外だった場合に占い師本物が確定する
・人狼の噛み幅を制限させやすい
等
デメリット
・占騙りの人外が破綻しやすいことから占い襲撃が早まりやすい
・人狼が黒見つかるタイミングもわかりやすいためそれを元に噛みと結果を選択できる
等
僕個人は妖狐レギュだと初日にゾーンは組まないです(場合によってはやる時ももちろんある)
狼が信用勝負を取りづらくなるため、占い襲撃を村が早める進行を取ってしまってると思うからですね🤔
妖狐レギュも楽しいのでみなさんやりましょう🌸
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